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保証金礼金
保証金の礼金というのは基本的に返還されないものですが、例外的に返還される場合もあります。
保証金は礼金扱い？
昨日明け渡ししたのですが、立ち会いは私と大家のみ。
保証金は礼金扱いとして一切返さないと言われ、洗面台の汚れとドアのガラスのヒビの修繕費と清掃代の一部を全て支払ってもらうと言われました。
洗面台は交換するので2万くらい、ドアのガラスはガラスのみ交換できればやすいが、ドアごと交換ならかなり高額になる。さらにドアの木目調が廃盤になっていたら、部屋丸ごと木目調を変えるのでそれも負担と言われました。
見積もりは年明けか年末だそうです。
借りる際には保証金は礼金もかねますが、返金されない代わりに退去時にそこから修繕費もでます。と仲介会社から説明されていたのでビックリして声も出ませんでした。
本当に全て自腹で払わないといけないのでしょうか？教えて下さい。
そうすると不動産屋の言っていたことがおかしくなります。一度不動産屋にも確認してみては如何でしょうか。ドアのガラスは自然にヒビが入ったのであれば支払う必要がないと考えます。
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契約書の特約割合
保証金20万円のうち、退去時に15万円を償却するものとする。上記のことが契約書の特約事項に記載してあります。
また契約書上には特約事項記載の割合に相当する金額を貸主が礼金として取得し、借主には返還されない。と記載してあります。 要するに15万円は戻ってくることはなく、残りの金額部分で原状回復に掛かった費用は差し引かれることになるのでしょうか?
契約書には保証金20万円は償却され礼金となると書かれているので、15万円は原状回復の費用としては計算されないものなのでしょうか? 15万円を償却されてしまいますが残りの５万円を補修費にあてるということになります。
住居年数が長いので日常生活的な汚れなどは御座いますが、主人がハウスクリーニング業なので掃除に入りました。特に故意に壊したものは無く、風呂釜も壊れた時に半分こちら負担でした。
立会いの時に、エアコン３台つけたままでＯＫ。他はすべて撤去しました。大家さんの方からは保証金のことについて全く話が無かったので、こちらから、保証金が少しでも戻らないか聞き、返事待ちですが、やはり18年ですと全く戻らないのでしょうか？今まで一度も家賃滞納は勿論、遅れたことも御座いませんが・・・
基本的には契約書の内容によります。契約書に退去時の保証金をどう処理するか取り決められているはずですので一度確認してみて下さい。
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役場の対応には不信感が募ってます。
保証金から修繕費として使い不足分を請求すればいいのに、事前に業者におおよそ8万超(畳10.5と襖)ものお金を負担するなんて何の為のお金でしょうか？
役場に退去届を貰いに行き、退去の一通りの流れを説明される。礼金はありませんでした。退去の際、畳替えとふすまの交換を借り主が業者に頼み見積りを出してもらい実費を負担し、その領収書のコピーを役場に提出してからの退去立ち会い、そして何もなければ退去となり、後日、入居する際に支払った保証金70000円が借り主の銀行口座に振り込まれるとの事。
実際は次の入居者が入る直前に新しい畳や襖に取り替えるのだと。
以上のことから礼金がなかったとはいえ振り込まれても嬉しくありませんし、これは合法なのでしょうか？ちなみに私が入居した際は、襖にうっすら落書きの跡があり、とても新品には思えませんでした。なので役場のこの対応には不信感が募ってます。
お金だけ請求して張替えないというパターンではないでしょうか。仮にですけども役場が業者に張替えるように指示をしても業者が張替えずに工事完了報告書を提出すれば役場はそのまま書類を受理する可能性もあります。